だから自作はやめられない~十四代目その3「ケース編」

/ 11月 20, 2023/ PC-GAMBLE奮闘記, PC-ROOM/ 0 comments

自作の醍醐味のひとつにケースがあると【私】は思っています。

十四代目で大きく変わったことのひとつがPCケースです。
PCのケースってほんとに、お値段も見た目も構造もイロイロ。

何に重きを置くのか?というのは、ほんとに個人差あるところだと思います。

やっぱり「見た目大事!」が私です。

これまで、愛用してきた星野金属社製(2006年廃業)PCケースは自作する全ての人が一度は「いいなあ」と思ったことがあるに違いない、間違いない一品でした。

アルミ塗装というだけでもエロいのに、そこに機能も考えられて(当時レベルで)って最高じゃないですか?

なんで潰れちゃったかな。悲しい。

歴代Windy紹介
  • 初代

画像残ってないや・・・(´・ω・`)

赤でした。赤いってだけでカッコイイ。
しかも、この赤がカッコイイ。ワインレッドですよ、ないよねえ。この赤ないよ。
震えたもん。これみたとき。

初めて自作をする後輩にあげました。今、どうしてるかな?多分処分しちゃったかな。

  • 二代目

これは初代に比べるとインパクトにはかけるんですが、シンプルにシルバー。
これもカッコイイ。
メインで使って、三代目を買ったのでファイルサーバーに移行して、そしてそれも2020年に引退。

  • 三代目:Windy: ALCADIA FX2000R4 JV HOMOLOGATION R SML/E

シャンパンゴールドの筐体に内側がワインレッドの塗装。
このケースが出たくらいからかな?VGAのカードが巨大化してきて、ケースの空間が必要になってしまった。
そこで、このケースは壁側にHDD(まだ当時は3.5インチ)を設置できるようになっていて、中の空間を作り出すという仕様になっていました。
いままであった5インチベイが上部のみになったという画期的な構造。
あと、色がカッコイイ。すごくカッコイイ。
カッコイイって大事。
13年使い続けて、使い続けていたけれども。
この度、手放すことにしました。
twitterでつぶやいたところ、マニアの方がつぶやきを拾ってくれてもらっていただけることになりました
スクラップにならずに済みそう。

掃除しながら、ほんとに綺麗な色だな、塗装全然はげてないなあ、としみじみ。

星野金属さんはほんとに良い物作ってくれていたと思います。
長い間ありがとうございました。

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